ドラマ「ラスト・キングダム」が面白かった。シーズン3に期待!

「ラスト・キングダム」とは?

9世紀(七王国時代)のイングランドが舞台で原作はバーナード・コーンウェルの『Saxon Stories』。
イングランドとデンマークのヴァイキングであるデーン人との激しい攻防の時代で、主人公はイングランド人でノーサンブリアの豪族の家に生まれた「ウートレッド」。
ウートレッドは捕虜としてヴァイキングに捕えられたが、ある事件をきっかけにヴァイキングの家族として迎えられ、ヴァイキングとして育ちます。
ヴァイキングの家族を離れた後、強欲な伯父が併合した土地を奪還するための戦いが根底のストーリーになります。

どこで見れる?

「ラスト・キングダム」は現在、シーズン1及びシーズン2までNetflixで配信中です。

「ラスト・キングダム」の感想(ネタバレ無し)

感想といってもストーリーではありません。
ネタバレは極力したくないので、ストーリー外の感想です。

一話が長い

一話がきっちり60分で1シーズン8話です。
通常60分番組でもCMがあるので、40~45分ぐらいと思うのですが、「ラスト・キングダム」はガッツリ60分です。
これはイギリスBBC、つまり国営放送で制作・放映された作品なのでCMはないのかな?
どちらにしても、映画クオリティで60分フルで視聴すると、映画1本分ぐらいの満足感が得られます。
ストーリー展開も急ぐこともなく、かといってダレることもありません。
海外ドラマにありがちな、複数のサブストーリーが並行して進むことも少なく、毎話主人公の「ウートレッド」は登場し、メインストーリーは進みます。

歴史的背景が学べる

「ラスト・キングダム」はフィクションですが、歴史的な背景はそこそこ史実に忠実らしいです。
私は中世ものの映画が好きでよく観るのですが、2時間という枠の中では、あまり詳しく史実は説明されません。
特に英語圏では常識な部分は説明が省かれる傾向にあるので、鑑賞中は意味不明のまま話が進んでいきます。
しかし、「ラスト・キングダム」は連続ドラマなので、そこそこ詳しく説明してくれます。
鑑賞中にわからなかった箇所は、1話ごと終了後にwikiで情報を補完して観てましたので、とてもわかり易く勉強になりました。
主人公の「ウートレッド」はサクソン人でありながらデール人に育てられていますが、サクソン人やデール人がわかりませんでした。
サクソン人とは「北ドイツ低地で形成されたゲルマン系の部族であり、現在のドイツのニーダーザクセン地方やイングランド人の民族形成の基盤を成した」とのこと。
とうことは、「イギリス人とドイツ人は同じ民族?」とかいろいろ興味がわき、世界史の勉強が今のマイブームです。

シーズンでちゃんと完結する

海外ドラマってシーズンの最後が完結しない作品が多いですよね。
気になる続きは次シーズンでみたいな・・・予算獲得の都合なんでしょうけど。。
しかし、待たされる方は1年待ちみたいな感じで、結構ストレスがたまります。
「ラスト・キングダム」はシーズン1、シーズン2とも次シーズンへの布石はありますが、綺麗に完結するタイプです。

気になるシーズン3は?

いろいろ調べましたが、情報がないんですよね。
原作はまだまだストーリーがあるので、ネタ的には大丈夫と思うのですが、お金のかかってそうなドラマなので心配です。

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